傷に向き合う。傷の原因は、自己評価が揺らいでいること。あざみはお父さん・お母さんから、高学歴エリートだと認められていることで良かった。そして、お父さんから、倫理教育を受けて、それが理解できる人間になることを目指せば良かった。
それで何が傷ついたのかと言うと、あの心理学者から、学歴や倫理学が親の影響で間違っていると言われたことだろう。
親の影響ではない、本当の自分・無意識を取り戻せと言われたことが引っ掛かっているんだ。
家族愛の理解者
「あの人は自分が家族に愛されなかったからそう考えているだけで、家族に愛されているあざみには関係無い。忘れて」
そうか。私は親の愛を信じるべきだった。あの人を信じてはいけなかったんだ。それが最大の間違いだった。
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