賢者の男・夜桜

「世間では、血液型で性格が決まるって話があるよね。これ、小説の中でなら、自由に変えられるんじゃないかな? 

 

 賢者がAB型、馬鹿がO型、善人がA型、悪人がB型なら、どれも小説で描けるよね。

 

 僕は賢者だからAB型だね」

 

馬鹿の女・このみ

「へぇー、私ってO型なんですか」

 

馬鹿の男・星見

「僕もO型ですね」

 

賢者の女・幽々子

「私はAB型ね」

 

善人の男・丈

「俺はA型か」

 

悪人の女・弥生

「私はB型だね」

 

悪人の男・琢磨

「俺もB型か」

 

善人の女・結依

「私はA型ですね」