馬鹿の女・このみ
「恋愛って相性があると思いますけど、私って誰と相性が良いんですか? 馬鹿どうしで、馬鹿な男の星見とか?」
馬鹿の男・星見
「それなら言いますが、僕、お気に入りのレストランがあるんですよ。一緒に食べに行きませんか?」
馬鹿の女・このみ
「え? 私、自分で料理作れますし、私の家庭料理を食べて欲しいんですけど……」
賢者の男・夜桜
「このみ、良かったら僕を招待してくれないかな? 僕は哲学カフェを開きたいと思っていて、その店の料理人として君を雇いたいんだ」
馬鹿の女・このみ
「嬉しいです! 夜桜さん、宜しくお願いしますね」
賢者の女・幽々子
「ねえ星見さん、私記者になりたいの。あなたが紹介する店をグルメ雑誌で紹介して良いかしら?」
馬鹿の男・星見
「よろこんで」
善人の男・丈
「なるほどなー。馬鹿どうしだと話が合わなくて、馬鹿と賢者が相性が良いのか。それなら、善人どうしも話が合わなくて、善人と悪人が手を組むべきなのか?」
善人の女・結依
「私、MBTIが好きなんです。一緒に勉強して、劣等機能を強化しませんか?」
善人の男・丈
「え? 俺、心理学ならKeirsey式の方が好きなんだよな。どんな有名人になれるか考えてみないか?」
悪人の女・弥生
「へえー、自分がどの有名人に似ているのか解るのか。私、活躍したいし、丈、教えてよ」
善人の男・丈
「良いぜ。宜しく頼むな」
悪人の男・琢磨
「俺は職場で、空気が読めないのが短所だと言われているんだ。結依、俺の弱点克服に付き合ってくれ」
善人の女・結依
「解りました。よろしくお願いします」