理想の友達
「あなたが欲しているのは、友達じゃない」
理想の悪人
「正義のヒーローは、悪人を改心させるんだろ? それなら、俺を改心させてみろよ。
俺は、自分が嫌いなんだ。自分が嫌いだから、自分に似ている他人を見ていると、ムカついて、攻撃したくなるんだ」
理想のヒーロー
「ああそうか、自分が嫌いな人が嫌いなんだ。正義のヒーローになれるわけがないって、諦めている人が嫌いなんだ。本当は正義のヒーローになりたい、ヒーローになれば、人気者で、モテモテで、救われるはずだって思っているんだ。
でも、自分がモテたいだけでヒーローを目指すって、許されることなんだろうか。
ヒーローは、他人を助けたいんだよ。他人が可哀想で、放っておけなくて、他人を助けるんだ。それで、助けるから、優しいって感謝されて、好かれるだけなんだよ。でも、ヒーローは自分に興味なくて、他人を助けたいだけだから、モテても嬉しくないんだよ。
自分がモテたいだけの人は、私利私欲でセックスしたいだけで、セックスできるならレイプでも良くて、合法的なレイプがあるなら平気でやる人で、その時点で悪人なんだよ。
自分のことしか考えたくないなら、悪人の自分を好きになるべきなんだよ」
自分が嫌いな人
「すみませんでした」