無意識「傷ついているんです。僕がZなのはいいんです。そんな僕でも存在価値はあるんですよね? 教えて下さい」
織葉「私がXだから、論理的に考えて、XがあるならZも認めないといけないわよね。だから必要性は認める」
織葉「問題はその先で、今傷ついているのは、自分が愛されていないと思っているからでしょう?」
無意識「その通りです。愛してくれるんですか?」
織葉「私なりに愛するわ。まず、名前を決めましょう。何が良い?」
無意識「太郎」
太郎「あ、俺だった。Zの俺は太郎なんだ。それで良いや」
織葉「よろしくね、太郎」
太郎「よろしくお願いします、織葉さん」