織葉「私はまだ悲しい。私は罪を犯した。疑ってはいけない人を疑った。お父さん・お母さんは本当の味方だった」
織葉「私が両親を疑ったのは、両親が離婚するかもしれないという話になった時だ。私は、私が信じていた家族が終わって、私の生き方が変わるんだと思った」
織葉「そんな時、岸田秀を知って、親でも子どもの敵になる可能性があることを知った。だから私は両親を疑い始めた」
織葉「私が真理を追い求めるのは、お父さんが倫理学をやっている影響だ。だなら私は、お父さんの影響から脱して、真理を追い求めるのを止めなければならない。そう思った」
織葉「だけど、無理だった。お父さんは私が本当に尊敬する人で、お父さんのように真理を追い求めたいというのは、私自身の願いでもあった」
織葉「仮にお父さんが真理を追い求めるのを止めたら、私も真理を追い求めるのを止める。そして、お父さんと一緒に、また新しいことを始める。それで良いと思った」
織葉「私はお父さん・お母さんが好きだから、お父さん・お母さんと一緒に歩む。それで良いんだと思った」