織葉

「思うんだけど、今の不満は、何故私が肉体的には男性なのに、女性人格の方がしっくりくるのか、ということなのよ。

 

 私は小さい頃にお母さんに、『女の子みたいで可愛いと思った』『天使だと思った』と言われて、それが嬉しかったのよね。

 

 だから、お母さんみたいな女になりたくて、女性人格になったんだと思う。 

 

 それはそれで納得がいくのよね」

 

 

丈・A型・NF

「俺はお前を愛してやれる。小説の中だけでも良いから、好きな自分になってくれ」

 

織葉

「ありがとう」

 

 

琢磨・B型・ST

「下らん話だな。男でも女でも関係無い。強ければそれでいい」

 

織葉

「それもそうね」

 

 

星見・O型・SF

「僕はお母さんには負けますけど、料理を作れますよ。おもてなしをしてあげます」

 

織葉

「ありがとう」

 

 

夜桜・AB型・NT

「君は本当は自分に違和感があるんだろう? 好きになれば良いよ」

 

織葉

「それもそうね」