理想の指導者

「暫く休む。小学生とかの方が参考になる気がするから」

 

小学生

「あざみって恋愛嫌いなの?」

 

あざみ

「嫌いっていうか、そこまで他人に愛されていると思えない。

 

 他人に話しかけられても、ああこの人は俺の心理学が面白いだけで、俺自身には興味無いんだろうな」

 

助言者

「その発想からして間違い。あざみの心理学の理論はザル。学会では全く通用しない。あざみ自身が優しいから、信頼されただけなんだよ」

 

あざみ

「ああ、何人か甘えられたことがあるから、人望はあるとは思っている。

 

 待てよ? リアル知人を恋人にするのが無理だから、小説内のヒロイン達を恋人にするのはどうだ?」

 

結依

「え? 私って恋人だと思われていなかったんですか?」

 

弥生

「は? 私らってただのゲーム友達だったの?」

 

このみ

「え? ご飯をご馳走してあげたのに、彼女じゃないんですか?」

 

幽々子

「あら? 私達って結構本音を言い合っていましたよね?」

 

あざみ

「……俺が悪かった。君らは恋人で、ここはハーレムだったんだな」

 

小学生

「頑張って」