あざみ

「俺が嫌いなのは、学校の教育だ。俺が教師なら、漫画を教科書にしたり、MBTIを診断したりして、子供たちに自分が本当にやりたいことを気づかせる教育をするんだよ。

 

 それで、今教えたいのは、MBTI・Keirsey式の基礎は解ったから良いとして、自分がどのタイプなのか……これは、結依・弥生・このみ・幽々子のデートを見て、自分がどのデートを一番やりたいと思ったのか、で解ると思う。

 

 それで、今教えたいのは、俺の父親の倫理教育で、俺が違和感を覚えたことだ。

 

 俺は悪口や自慢話は、相手の個性を正しく評価するためなら、やっても良いと思っている。

 

 B型やO型は馬鹿だけど、馬鹿だからこそ、明るく元気に過ごすことができる。

 

 B型やAB型は悪人だけど、悪人だからこそ、喧嘩で強くなることができる。

 

 他にも違和感は無いか」

 

 

理想の指導者

「これは惜しい。MBTIはもういいと思うんだけど、あざみはお父さんの倫理に反感を覚える時点で、『自分ならこうするのに』と言いたい倫理があるはずなんだよ。それをもっと考えて」

 

あざみ

「それなら俺は、子供を教育するなら、子供が夢中になっている漫画やゲームの話を聞くんだよ。

 

 それで、子供がカービィが好きなら、カービィは好き嫌い無く何でも食べるから、お前もカービィのように好き嫌い無く何でも食べないと駄目だぞ、と説教するんだよ。

 

 他にも、『ONE PIECE』が好きで、ウソップが好きなら、楽しい話で他人を楽しませる明るい人にならないと駄目だぞ、と説教するんだよ。 

 

 それで、一番の方法は、俺がこのブログで小説を描いて、それで子供を教育するんだよ」

 

理想の指導者

「その調子。次の記事から、それをやってみよう」