初めまして。賢愚善悪に興味がある者です。
私が賢愚善悪を意識し出したきっかけは、父親の倫理教育でした。
父親は私に「悪口や自慢話は駄目だよ」と教えました。
それで、悪口や自慢話って何? と考えると、「アイツ馬鹿! 俺賢い!」でした。
その頃から私は、馬鹿・賢いと、悪口を言う悪人、悪口を言わない善人、で、賢愚善悪を意識するようになりました。
それで、普通であれば、賢者の方が馬鹿より良いし、善人の方が悪人より良い、と思っていました。
ところが、心理学について勉強するうちに、私の賢愚善悪への考え方は変わりました。
心理学のMBTIでは、直観・五感・感情・思考で人を分けます。
この中で、賢者は、哲学的な問題に答えられる直観で、馬鹿は、哲学は解らないけど料理の才能がある五感だと気づきました。
一方、善人は、他人に同情する感情で、思考は、同情はしないけど損得勘定に優れている思考だと気づきました。
そして、MBTIでは直観・五感・感情・思考に、それぞれの良さがあると示していました。
それなら、賢愚善悪も、それぞれの良さがあるのであり、馬鹿や悪人にもそれなりのメリットがあるということに気づきました。
賢愚善悪のメリットを語ると、次のようになります。
馬鹿は難しいことは解らないけど、馬鹿正直で真っ直ぐで、楽天的に生きています。
一方、賢者は難しいことは解るけど、先のことを考え過ぎて、悲観的になってしまいます。
また、悪人は他人に優しくしないけど、その分他人を傷つけることはできて、喧嘩に向いています。
一方、善人は他人に優しいけど、その分他人を傷つけることはできなくて、喧嘩に弱いです。
これらの良さを理解しながら、私は、賢愚善悪の4人の人格を使い分けて、生きていくようにしました。
例えば、会社の仕事は馬鹿正直に真面目に取り組んで、趣味で心理学を賢く独創的に研究しました。
また、会社の仕事は悪人が金儲けのためにやって、趣味で心理学についての依頼を善人がボランティアとしてやりました。
そういった態度の使い分けによって、色んな自分を楽しむようにしました。
今の私は幸せです。賢愚善悪の全ての自分を愛しています。
以上です。