賢者

「思うんだけど、考えるけど、あざみが望んでいるのは、理想の自分になること」

 

 

理想の自分

「どう?」

 

賢者

「ああ、これはお父さんの倫理を理解して、納得した自分だ。

 

 悪口や自慢話をどう思うか」

 

 

賢者

「私は悪口や自慢話でも、言っている内容が当たっているなら、許されると思っている。

 

 的外れな悪口は名誉棄損だし、的外れな自慢話は実力不足を露呈させる」

 

 

馬鹿

「? 悪口って何? どうでもいいや、ご飯食べよう」

 

 

善人

「私は他人を傷つけたり怒らせたりしたくないです。だから悪口や自慢話をしません」

 

 

悪人

「俺は自分が勝ちたいから、悪口や自慢話も言う。悪口で敵の心を折って、自慢話で相手をビビらせたら、俺の勝ちだ」