お父さん
「倫理の考察をして欲しい。あざみが本当にやるべきことはそれだ」
それなら言うけど、間違っている人に
お父さん
「その間違いって何? 私はこうだよ、と言いたいだけなんだよね? それなら、その相手に言う必要はないんじゃないの? 自分で自分を認めるだけで良いんだよ。他人は関係ない」
ああ、そこまでして言いたいことでも無いんだよな。単に、あの人が好きで、あの人に解って欲しいから、言っていただけなんだよな。
お父さん
「その好きな人って、僕に似ていない? 僕のように、私が正義だ、という顔をしているんじゃないの?」
その通りです。ああ、お父さんが好きなだけなのか。