悪人

「俺は自分しか好きじゃない悪人だから、他人から嫌われても仕方無いと思っている。

 

 だから、大抵の問題は、自分独りで解決するか、利害が一致する限りで他人と協力する。 

 

 それなのに、自分が助かりたいからというだけで、他人を利用しようとする悪人がいる。

 

 本当に相手のことが好きなら、相手も喜んでくれて、協力してくれるだろう。 

 

 しかし、自分が助かりたいだけで、好きでもない相手を利用しようとすることは、失敗に終わるし、下品だ。 

 

 人は本当に好きな人の味方しかできない。

 

 自分しか好きになれないなら、自分独りで解決しろ」

 

 

 

善人

「私は他人を助けたいです。 

 

 助けたいのは、相手のことが理解できて、相手の望みが私にとっても魅力的だと思える場合です。

 

 あるいは、相手が可哀想な状況にいて、昔の自分に似ていると思えた場合も助けます。

 

 逆に言えば、相手が助ける価値の無い、単に甘えているだけの人ならば、私でも見捨てることはあります、私が持たないから。

 

 本当に助けて欲しいなら、自分に魅力があるか考えて下さい」