賢者

「今話すべきなのは、無意識とは何か、という話だ。

 

 人は魂の奥底でやりたいことは決まっている。だからこそ、意識でどれだけ工夫しても、魂の奥底・無意識でやりたいことは変えられないんだ」


馬鹿

「それなら、最初から無意識だけで良いのでは? 何で意識があるの?」


賢者

「無意識の世界は無秩序で、夜中に寝ている時に見る夢のような世界なんだ。

 

 だから、ずっと無意識で生きていたら、夢遊病のようになってしまい、現実に適応できなくなる。

 

 だから、日常的な場面では、意識で対応する必要があるんだ」


馬鹿

「ああ、夢か! 夢が現実なら、確かに困るよね」