悪人

「俺は悪人だから、他人を考慮せず、私利私欲で生きている。

 

 だから、他人から嫌われても仕方無いと思っている。

 

 『この悪人め! お前なんか嫌いだ! 死んでしまえ!』と言われても、まぁ俺は悪人だからな、仕方ねえよ、と開き直る覚悟はある。

 

 悪人は自由だ。誰のことも気にせずに、自分のために生きられるから。

 

 寧ろ、自分のために自由に生きたいと思っているのに、他人から嫌われる覚悟が無いなら、それは甘いと思っている」

 

 

 

善人

「私は可哀想な人に同情しますが、それで感謝されたいとは思っていません。 

 

 相手が救われてくれるなら、それで良いんです。

 

 私は自分の利益はどうでもいいんです。相手が救われてくれることが全てです。

 

 それだけです」

 

 

 

賢者

「私は他人からの同意を得られるのが本当の答えであって、自分独りしか納得しない答えを信じ続けているのは馬鹿だと思う。 

 

 学校のテストでも、教師から○を貰えるのが本当の答えであって、教師が×をつけるなら、それは間違っているんだ。

 

 どうしても×である理由に納得がいかないなら、教師と話し合ってみるべきだ。

 

 自分しか賢くない、他人は全員馬鹿だ、そう思っている人が、本当の馬鹿なのだ」

 

 

 

馬鹿

「僕は食べ物とかのプレゼントをくれるのが本当の友達で、自分に利益が無いなら友達じゃないと思っている。それだけ」