性格タイプ論でしばしば議論になるのは、相性の良いタイプは誰と誰か? ということだ。


単純に考えれば、自分と同じタイプの人と仲良くなれるはずだ。


では、仮に、料理人タイプ・MBTIのSFだけを集めて国を作ったらどうなるか。


国民全員が料理人だから、自分で料理が作れる。しかし、自分の料理を食べてくれる他人は誰もいない。


また、料理しかできないから、コンピューターゲームなどの娯楽が不足する。


この国を救うには、料理は作れないけどコンピューターが作れるNTを呼んで、NTに料理を食べてもらう必要がある。


つまり人は、自分と違うタイプこそが必要なのだ。


寧ろ、自分と何もかもが同じ人がいたら、同じポジションを奪い合うことになり、同族嫌悪に陥る。


人は自分に近い人に同族嫌悪を感じ、自分と違う人に魅力を感じるのだ。


以上。