織葉

「私は死んだわ。他を当たって」

 

俺は怒る人になりたいんだ。「私の理想の人を馬鹿にするな!」と。そう怒れる人でありたいんだ。

 

夜桜

「それなら、君は、誰を馬鹿にされると怒るの?」

 

お母さんの料理を不味いと馬鹿にする人は許せない。

 

お父さんの倫理を下らないと馬鹿にする人は許せない。

 

私のことは馬鹿にしていい。学歴も職歴もどうでもいい。ただ、両親だけは馬鹿にして欲しくない。

 

小学生

「それなら、もういいよ。未来の自分は充分によくやった。誰も馬鹿にしないよ。それで良いじゃないか」

 

それもそうか。