清子2

「私はお父さんから芥川龍之介『蜘蛛の糸』『芋粥』『白』を薦められて読みました。『蜘蛛の糸』で、他人を助けたら天国、他人を見捨てたら地獄だと学んで、家族を助けるようにしました」

 

清子

「あのー、あなた最初から優しい子なので、『蜘蛛の糸』を読まなくても人助けはしたと思います。

 そもそも『蜘蛛の糸』を読んだのも、お父さんを助けたかったからで、芥川龍之介には全くっ興味無かったと思うんですよね」

 

清子2

「そうですか。

 

 お母さんはどうですか? お母さんから『あなたは魚座A型だから優しい子になるわねー』と言われた時、嬉しかったんですが」

 

清子

「それも、お母さんを助けたいから、星座×血液型を勉強しただけであって、星座×血液型自身には興味は全く無いと思います」

 

清子2

「そうですか」