憧れのヒーローになるためには、自分が何故その人に憧れているのか考えることだ。
「他人を助けている自分に誇りと達成感を持っているように見えたからです」ならば、自分も
誇りと達成感が持てるように、他人を助ければ良い。
「私は自分がヒーローに助けて欲しかっただけで、自分は誰も助けたくありません」ならば、大人しく助けてもらうのを待つか、自分が「この子は助ける価値がある」と思える人間になるしかない。
私の場合、父親が、自分が利他の実践をやっているという倫理的確信を持っているように見えていて、そうなりたいと思ったから、他人を助けることにした。
他人を助けるには、私の父親なら、物語(芥川龍之介『蜘蛛の糸』)を読ませて、それを参考に
説教をする。だから私も、物語(漫画やゲームなど)を引き合いに出して、それで説教するようにしている。
私は本当はお父さんのようになりたかった。ただそれだけだ。
以上。