「心理学」

 

小学生

「? 令和の自分は、何も言いたいことが無さそう。それより、会社員の自分の方が話がありそう」

 

「それならそれで良いよ」

 

会社員

「僕は考えるのが好きな賢い人だと思っていたけど、馬鹿だったんだね」

 

小学生

「それは違う。本当にきちんと考えているから、賢い答えを掴むことができる。寧ろ、お前を馬鹿にした奴らの方が馬鹿ばっかりじゃないか。僕なら、あんな奴ら友達にしないよ。会社員の自分は騙されたんだよ」

 

会社員

「え? じゃあ、岸田秀の件はどう思う? 親が敵になる可能性は無いの?」

 

小学生

「あるわけない。お母さんはいつだって料理を作ってくれるじゃないか。お父さんだって倫理を教えてくれるじゃないか。この2人が敵になる可能性なんか無いよ。結婚さえしなければ、親子仲良く過ごせるんだし、もう忘れていいんじゃないかな、あんな連中のことは」

 

会社員

「そうか。ありがとう。おかげで目が覚めたよ」