一からオリジナルの心理学を作ってみる。
あざみは思考が好きだ。「これは、こういう理由で、こうなっているんだ」と、理由を考えていくことが楽しい。理解とは、『理』由を分『解』することであり、とにかく理由を考えれば良いんだ。
これと正反対なのが感情。感情は、「あなたのことが絶対的に好きなの」と、理由もなく人を愛することだ。疑いようのない前提を信じることだ。
疑うのが思考で、信じるのが感情だ。
また、あざみは、他人のことを気にかけている外向と、自分の世界に潜っている内向がある。
外向思考では、他人の考えを理解して、「ああ確かに、その理屈ではそうなりますよね」と、同意を示すようにしている。
内向思考では、自分の考えに拘って、「だから、僕の理屈では、こうなんだよ」と、反論することが多い。
外向感情では、他人の気持ちに配慮して、「怒らせてしまってすみませんでした」と、謝罪するようにしている。
内向感情では、自分の気持ちを表現して、「私はあなたのこういうところに怒っているの!」と、自己主張をするようにしている。
この4人組があざみのデフォルトだ。