幽霊

「怖い! 何もかも許されているなら、何をしても同じで一緒じゃないか! そんなの意味がない! 悪かった! あざみさん、何をしたら怒って、何をしたら許してくれるのか、その基準を教えて!」

 

あざみ

「私は何をしても許すよ、幽霊のすることなら」

 

幽霊

「それだと意味がない! 俺はあざみさんが嫌いなことだけやりたかったんだ! それだけの嫌がらせをしたいだけだったんだ! それを改めて改心したこともあったけど、それも渋々だったんだ! 終わります」