「ものぐさ精神分析」の岸田秀は、信じていた母親が毒親であると気づき、その影響下から脱出した人だ。
今回は、岸田秀を参考にして、自分の親をどこまで信じるべきか考えてみたい。
岸田秀の母親は、息子のために御馳走を作ってくれたが、岸田秀に「本を読むな」と言った。
岸田秀は母親を信じて本を読まないようにしたが、どうしても本が読みたくなり、学者になった。
学者になった後で、母親は息子の道を邪魔する毒親であり、その影響から脱出しないといけないことになった。
私の場合、父親から倫理教育を受けていて、母親から進学先や就職先を紹介してもらっている。
仮にこの影響が無かった場合、どうなっていたのだろう。
父親の影響がないあざみ
「ブログも書かずにずっとグーグー昼寝している。ブログを書くのは、父親のような利他の実践がしたいから」
母親の影響がないあざみ
「飲食に拘らなくなる。朝は食パン1枚をかじるのみ、昼と夜はコンビニ弁当、という質素な生活をする。今は母親のおかげで食生活が充実している」
そういうわけで、私の場合、確かに両親の影響はあるのだけど、これは良い方向の影響であって、両親を恨む必要は無いと考えた。寧ろ、感謝すら覚える。ありがとう。
以上。