一同

「ちょっといい?」

 

小学生

「! この神々しさは、未来の自分?! 

 ああ、小説の中だから、4つに分裂しているんだね。

 君は?」

 

馬鹿な善人

「僕は馬鹿な善人。

 馬鹿だから何も考えていなくて、善人だから助けたいんだ。

 お腹空いてない? 豚肉のピカタを作ってあげるよ」

 

小学生

「ああ、僕はいいよ。もう満足した。

 多分、あなたたちを必要としている人は、この時代じゃなくて、未来にいるんだよ。

 未来で誰かを助けてあげて」

 

一同

「そうするか」