XX・超自我
「ZZ・無意識を潰すけど、私は負けを認めている人として、昔のブログの読者さんがいる。
その人は、甘え腐っていて、自分が助けて欲しいだけなのに、『俺は正義のヒーローで、悪人を改心できるんだ。あざみさんもそう思いますよね?』と同意を求めてきた。
私は、ふざけるなよ、お前は他人を助ける気はさらさらないだろ、自分が助けて欲しいからヒーローアニメに夢中になっているだけで、世間の厳しさを全く知らないだろ、帰れ、という旨のことを言った。
それでも相手は泣きついてきたけど、無視した。
この人に何で負けているかというと、図々しさで。
自分もこれぐらい自分を美化して甘えられたら、ある意味楽だったのかな、と思う。
だけど、これだけ何もできない駄目人間なら、いつか不幸になるのではないかと思う。
皆はどう思う?」
SF・料理人
「私がインターネットじゃなくてリアルの知り合いなら、一緒に遊んであげて、それで、食事にもお金がかかるから、ちゃんと働いて、って言えたと思う」
NT・哲学者
「自分の違和感から逃げるカスに用は無い。二度と話したくない」
NF・占い師
「何も信じていない人は挫折して当然です。愛する人がいないのは不幸ですが、こればっかりは自分でどうにかするしかありません」
ST・格闘家
「俺もインターネットじゃなくてリアルの知り合いなら、勝負して、問い詰めて、それで、真面目に働かんかい、と説教できたと思う」
XX・超自我
「皆それぞれの意見があるんだね。まとめると、私達でもインターネットで他人を救うのは限界があって、かといって、リアル知人になって家族同線の付き合いをするのも行き過ぎなんだよね。それはそれで仕方無いか。記事を投稿する」