XX・超自我
「思うんだけど、考えるけど、今助けたいのは、仕事は見つかっていて、趣味がない人。
どうせ趣味をやるなら、実益があって、他人や自分を助けられるものが良い。
今困っているのは、創作の原点に辿り着いていないこと。
大抵、お客さんとして満足している分野は、仕事に向かない。自分なりの意見が出せないから。
お客さんとして不満がある分野は、その改善点を提案・実行すれば、仕事になる。
あざみは、心理学には不満があって、『もっとこういう心理学があれば良いのに』と思っている。
それは、自分の多面性に気づかせてくれるもの。
『私はNFだからST嫌いなんですー』じゃなくて、『NFの私ではこうだけど、STの私ではこうだよ』と言えるもの。
多面性に気づくのは、自分の中にある葛藤に気づいた時。
それを次の記事から書いてみよう」