母親からの影響

「私はあざみの本質が数学者だと思っているの。

 

 あざみは小さい頃から、車のナンバープレートや時計を見るのが好きだったの。それで、数字が好きなんだな、って思ったの。

 

 中学や高校では、数学のテストで好成績を収めていたの。それで、数学ができる子はプログラミングに向いているって聞いたから、大学・大学院ではプログラミングを研究することにしたの。

 

 それで、就職だけど、あざみは大学院で組み込みソフトウェアを研究していたから、車載ソフトウェアの開発もできると思ったの。

 

 以上よ」

 

ST・警察官

「俺は数学やプログラミングは確かに好きだ。

 

 組み込みソフトウェアを専攻したのは、家電製品のソフトウェアの方が、普段自分も使っているし、何を作れば良いか解り易いと思ったからなんだ。

 

 でも俺は、本当は、父親のような、倫理に関わる仕事がしたかったんだと思う。

 

 占いのソフトウェアは楽しく作れたから、心理学とプログラミングを融合させた新しい仕事が提案できれば良いな」

 

母親からの影響

「あざみ、仕事は仕事、お金を貰うためのものでしょ。

 

 趣味とは違うんだから、ちゃんと仕事の」

 

父親からの影響

「それはそうだけど、本当に好きなことしか続けられないから、それはそれで考えてあげるべきじゃないかな。

 

 このブログを仕事にできれば良いかもしれないけどね」

 

NT・哲学者

「それなら前の会社でやった。社内報を作るために、インターネットサーフィンして、情報を集めて、それをホームページにしていた。

 

 車には興味無かったけど、インターネットサーフィンやホームページ作成は好きだから、ブログのように楽しんで仕事ができた。

 

 1年間で終わったけど、充実していたよ」

 

父親からの影響

「そうだね。そういう仕事をまた見つけられると良いね」

 

母親からの影響

「あざみは大学院まで出ているんだから、きっとまた仕事が見つかるわよ」