人は赤ん坊の頃は、無条件に両親に甘えていられると思っている。不満があるなら、泣けば、両親が解決してくれる。

 

ところが、大人になるにつれ、両親は躾をするようになる。学校に行け、勉強しろ、会社に行け、仕事しろ、という命令をされる。この躾が超自我になる。

 

大人の心・超自我は、赤ん坊の心・無意識を抑圧して我慢させる。泣きたい時にも我慢して、課題に取り組むことを要求される。

 

超自我に限界が来ると、無意識が暴走する。私が統合失調症になったのは、無意識が暴走したから。

 

超自我

「大学に現役合格するぐらい実力があるんだから、まだまだ社会で通用するはずだ。就労移行支援施設をきっかけにして、再就職しろ」

 

無意識

「もう充分に生きた。美味しい食事を味わったし、漫画やゲームも充分に楽しんだ。このまま死んでも良い。ずっと眠っていたい」

 

この超自我と無意識の間で揺れながら、生きている。