「肘が下がっている」
多くの人がこの言葉を聞いたことがあると思います。
では肘が下がっているとどうしていけないのか?
肘が一番いい高さというのはゼロポジションと言われる高さです。
ゼロポジションとは肩甲骨にある肩甲棘(肩甲骨にある山脈みたいな出っ張り)と上腕骨が並行である状態なのです。
何故ゼロポジションが良いのか?
ゼロポジションは肩にある筋肉にとって一番バランスが良いポジションなのです。
筋肉も働きやすいし安定もしていて肩にとって最高のポジションなのです。
ゼロポジションから肘が下がると肘に外反力(肘を外へ引っ張る力)が
強く働き、肘の内側にものすごい負担がかかり靭帯や筋、神経などが損傷していくのです。
ではこの肘が下がってしまう癖をどうやって矯正していけば良いのか?
映像を撮って見たりして自分のフォームを分析するのが一番いいのだと思いますが、時間がなかったりするとなかなか難しいですよね?
私がオススメする改善方法は地面とキャッチボールする事です。
地面とキャッチボール?馬鹿にしてるのか?
と思うかもしれませんが、これは単純かつ優秀です。
やり方は地面にボールを叩きつけるそれだけです。
やってみれば分かるのですが地面に叩きつける時は肘がちゃんと上がります。そして肘の位置を意識してみると良いでしょう。
この時に踏み込み足にしっかり重心を移動することも意識すると、体重移動がしっかりできていない人はそれも改善できて尚良いでしょう。