さて今回のダブルカラーは
前回の白髪染めのダブルカラー とちがった
おしゃれ染めのダブルカラーです
きょうのお客様は、軟毛で髪の細くコシがないかたで
ストレートスタイルであれば
ほとんど手入れのいらない、いい髪質をしています
ですが
カラーの退色が早くすぐに色が褪せてしまうのが
欠点ともいえる髪質です
おしゃれ染めは白髪染めとくらべると
単純なカラーです
黒い地毛をただ脱色しただけで
茶髪になるのでそれでもうおしゃれ染めです
しかしその茶髪は、元の色からメラニン色素を取っただけの色で
それ以上でもそれ以下でもありません
でもそれじゃあつまらないので
好みの色味をプラスしてあげるのです
しかしその好みの色というのは
カップラー染料、直接染料といわるもので入れるのですが
これらはそう長持ちしないのです
毎日シャンプーしたら2週間もすればなくなるでしょう
そこで塩基性染料・HC染料カラートリートメントという
入りやすいが出やすい
入りにくいが、一回入ると出にくいという特徴をもった
ものを合わせて使い、脱色した後にこれで色をつけていきます
新生部が8cmほど伸びていますので
まずはここを色あわせします
新生部だけにカラー剤をつけるように塗布します
それ以外のところに付いてしまうと
そこが必要以上に明るくなり、ムラの原因になるからね!
明るくなりやすい髪質ですので
ライトナーを塗って10分放置してシャンプーしました
2シャン後タオルドライして、シャンプー台で寝てもらったまま
カラートリートメントをつけます
すこし毛先が明るくなりすぎていましたので
それをおさえるためにこんな色を作りました
赤・青・黄の3色を混ぜて作るのですが
「色をおさえたいけど、赤味はだしたくない」
「黄色味を押さえたいから、補色の紫系を入れる」
なんていう、それぞれに狙いがありますから
そのお客様にあう色を、そのつど作ります
今回は、ベースの色をくずさず
つややかで少し落ちついた色にしたかったのでこんな色ですな
それで仕上がりが
こんな感じです
もちろんカラートリートメントの染料もそのうちとれていきますが
お家でのシャンプーのときに
このカラートリートメントを入れたシャンプーを使うと
洗うたびに色が入っていきますので
いつまでもキレイな色を保つことができます
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宣伝(笑) 200ml ¥800 (ボトル代別)






