私の仕事は点数を上げる

順位を上げる

一定の基準から絶対下げない

死守する


受験の可能性を広げる

そして合格


もしもの事があっても、どの道であっても。


最終的に大学受験で成功する道を保護者様と決めていく


それが仕事



耳障りの良い話

居心地の良い場所

笑い話

無理矢理褒める?


それは私の仕事ではない

結果、そうなるのであって、最初から笑いを持ち込んだりしない


生徒が努力する事で麻布学院を自分自身の居場所と感じてくれるのであって、私がそれを用意した訳じゃない


面談でも

保護者様にも生徒にも

現実をきちんと伝える

これが仕事

その上で先を示す


それが仕事だ



私は真剣にこの仕事を熱くやっているだけである


点数が上がらない、どんどん下がる

であるのに居心地が良い?

楽しい?


それはおかしくないかい?

勉強よりも違う事で居心地や楽しさを感じていないかい?


麻布学院はそれを許さないだけ

上げる!

最終的には目標に持って行く


私の仕事はそういう仕事だ

そこに熱意がなく、そこに責任を持たずして我々の存在意義はあるのでしょうか?


私の仕事は生徒の口にした目標に

寄り添いながら引き上げる事だ


それ以外でもそれ以上でもない

それだけです


不気味で無骨な分

熱意と信念は負けないように


毎日頑張っています

生徒たちも保護者様も同じです


それが麻布学院であり

麻布学院の生徒であり

麻布学院の保護者様です