仙台市宮城野区の塾

麻布学院塾ブログへようこそ

 

 

各塾、受験生を抱えています

 

 

普通の塾は中3生の範囲を未だやっています

 

では復習

 

いつやるの?

 

 

宮城県の受験問題の場合

 

中3生は範囲の二次関数より中2生でやった一次関数の方が難問ぞろい

もう秋です

 

今、二次関数をやっていて相似な図形にいつ入るの?

 

相似な図形も難問が多い範囲

 

 

そこを今の時期に残していて復習はいつやるの?

 

 

理科社会も今の時期に中3生は範囲をやっていて中2生・中1生ですっかり忘れている部分はどうするの?

 

全て冬期講習で

 

これは無理がありません?

 

 

結局、元々勉強時間が多く、自分自身で勉強が出来る生徒のペースなのです

 

 

だから多くの定期テストは出来ても模試が出来ないという生徒がいるのです

 

 

麻布学院は?

 

中3生夏までには数英の全課程を終えています

上位クラスは中2生の段階で終えています

 

現在、中1生の上位クラスは中2生の範囲に入っています

 

 

毎日授業の麻布学院だからこそ出来る超先取りと定期テストの同時進行

 

定期前は定期に集中

 

それ以外の期間は先取りでどんどん進める

 

 

全てのテストが復習になるので、常に自学演習で練習ができる

自分自身の力で解けないという事がないのです

 

 

麻布生はこの段階で、中3生などは全国の受験問題を数年分解いているのです

 

 

だから模試や受験本番で突き抜けます

 

 

大手塾などに通う生徒は自分自身で勉強の組み立てが出来、尚且つ自宅で勉強を集中して出来る習慣が無いと成績を上げるのは難しい

 

それが出来る生徒を集めているからこそ実績が出るのです

 

 

本来個人塾は大手と同じ戦い方をしていては勝負にならない

 

 

最近、個人塾でも生徒数を多く集めてと言う塾がありますが、それであるならば大手と変わりはありません

 

大手よりもペースが遅い塾もあります

 

 

定期も模試も実力テストも

 

取れるようにするのが塾です

 

 

個人塾はそれに加えて来てくれた生徒全員の成績を上げてこそ個人塾

 

中3生になった時の事を想定して小学生を育てる

中1生から鍛える

 

 

それが個人塾の本質だと私は思っています

 

 

中1生から在籍する生徒で9月模試最下位の生徒の点数は396点

これって大手塾の上位クラスにゴロゴロいる点数です

 

 

中3生までに基礎を固め、中3生になった時に勝負が出来るように

そうやって育てる

 

それが麻布学院

 

中3生の模試平均点が

 

439.1点

 
受験に関する全てを自分自身で解ける状態
麻布学院は最低でも夏前には生徒全員がその状態になっているのです