仙台市宮城野区の塾
麻布学院塾ブログへようこそ
麻布学院と言う塾は、とことんやり抜く塾だ。
夏期講習も夏季休業以外は毎日だ。
7月は月末休も無い。
現在は
「努力」という言葉が悪にされがちである。
「頑張る」もだ。
そんな時代だからこそ。
努力・頑張るを体現した人間にとって成功しやすい世の中になったのだ。
しかしこれ。
高校入試まで。
なぜならば、首都圏の人間は二極化している。
頑張っている・努力している子供は突き抜けた「頑張る」「努力」を幼少からしているのだ。
私は思う。
校内順位を公開しなくなった学校も多い。
しかしながら努力をして来た人間にとって、順位と言う者は花なのだ。
その順位が将来を変えるという事もあるのだ。
順位が出て傷つく。
上位の人間、努力してきた人間がそう思うだろうか?
例え、良くはない順位が出たとしても努力をしている人間の良くは無いがそこまで酷い物にはならない。
酷い順位になるのは努力に欠けている生徒なのだ。
例えば近隣中。
460点台で40番台。
学校の平均点は320点台なのに。
これは悔しいだろう。
しかしそれが順位という物だ。
努力せずに460点台は取れない。
平均が320点台になるという事は、200点台100点台の生徒が学校に多数いるという事だ。
40名以上も460点以上の生徒がいるのだ。
定期テストである。
余程の事情を抱えている子供たちはいる。
けれど点数の低めな生徒の多数派は努力が出来なかった生徒たちだ。
努力も頑張るも知らない子供が
「悔しい」「悲しい」と感じるだろうか?
順位が出ようが出まいが淡々と事実を受け入れるだけでは無いだろうか?
「努力」「頑張る」は必ず成功するわけでは無い。
そんなに全てが甘いわけだは無いのだ。
しかしながら定期テストは限りなく努力量に比例するテストだ。
そこに向上心が加われば尚良い。
「努力」「頑張る」の意味。
成功だけにある訳では無いのだ。
努力をしたからこそ嬉しいは確かにある。
努力をせずとも能力で押しきる生徒もいるが、定期テストは模試や実力とは違う。
努力量が反映しやすい。
「努力」「頑張る」を体現した物にとって舞台なのだ。
「努力」「頑張る」の意味にはもう1つある。
努力していたからこそ、頑張っていたからこそ。
結果が出なかった時に悔しいと思えるのだ。
それは部活も同じである。
何かのコンテストも同じである。
勉強だけでは無いのだ。
この悔しいや嬉しいを可視化する物。
それが順位であると私は思っている。
そもそも努力をしていない・頑張ってもいない子供たちは悔しいという気持ちすらない。あったとして薄い。
だって努力していないんだから。
頑張っていなかったのだから。
それが続くと何につけても踏ん張りの利かない子供に育つのではないだろうか?
順位の出ないスポーツなど体育会系の部活に存在しない。
文化部でも吹奏楽部などは順位を争っているだろう。
それに全力という子はそれで良いと思う。
麻布学院は勉強に全力。
道が違うだけでその子も踏ん張りの利く子供に育つのだろう。
ベクトルが違うだけだ。
しかし現在。
何につけても踏ん張りがきかない子供が増えて来た気がする。
何についても表情が無い子供が増えてきた気がする。
何でもよい。
「努力」「頑張る」は、その時期の経験が「踏ん張る」を体現してくれる。
私は勉強が一番、人生において成功しやすい物だと思っている。
努力、頑張るが反映しやすい。
そうでなければ麻布学院の卒業生の6割がナンバースクールには行けないだろう。
5割が二高・一高・一女・二女(当時)にはならないだろう。
4割が二高・一高にはならないはずだ。
7割弱がナンバースクール+向山・南・高専にはならないはずだ。
麻布生は「踏ん張りがきく」
この踏ん張りは何かで
「努力」「頑張る」を貫いてやっと身に着くと思っている。
2024年合格実績
(麻布学院本校受験生15名)
慶応女子
仙台二高 4名(4名中4名)
仙台三高 3名(3名中3名)
宮城一高 2名(3名中2名)
仙台二華 1名(2名中1名)
多賀城高校 1名
(オンライン生)
受験生3名
仙台二高
仙台一高
浦和一女
(麻布予備校受験生10名)
東北大学工学部化学・バイオ工学科
東北大学工学部機械知能・航空工学科(既卒)
お茶の水女子大文教育学部人間社会学科教育科学子ども学コース
北海道大学総合入試理系数学重点選抜群
岩手大学理工学部機械科学コース
高崎経済大学経済学部経営学科
福島大学経済経営学類
埼玉大学工学部応用化学科
宮城大学食産業学群
宮城大学事業構想学群
早稲田大学先進理工学部応用化学科
明治大学理工学部応用化学科
明治大学理工学部応用化学科
法政大学生命科学部環境応用科学科
中央大学文学部人文社会学科
東京理科大学総域理工学部先端科学科
東京農業大学農学部動物科学科
東京農業大学応用生物学部醸造科学学科
東京農業大学生物産業学部食香粧化学科
龍谷大学農学部農学科
龍谷大学農学部生命科学学科
東北学院大学経済学部
東北学院大学情報学部
過去20年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は413名
過去20年間の上位校合格実績。
麻布学院本校で受験を迎えた生徒数は416名
仙台一高進学者 120名
仙台二高進学者 50名
合計 170名
トップ2校進学率 40.8%
仙台三高 16名
宮城一高(宮城一女含む)42名
仙台二華(宮城二女含む)25名
ナンバースクール合計 253名+土浦第一+浦和一女 255名
ナンバースクール進学率 61.2%
高専・南・向山 合計22名 + ナンバースクール255名
上位校進学率 67.0%
(私立校難関校)
西大和学園 11名
慶應義塾 2名
慶応女子2名
早稲田本庄1名
麻布予備校4年間の合格実績
(麻布予備校在籍受験生31名)
旧帝国大学とそれと同等の大学。
東北大学・北海道大学・一橋・お茶の水・早稲田。
進学率は29%
国公立大学進学率は約68%
一橋大学経済学部
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
東北大学工学部
東北大学工学部
お茶の水女子大文教育学部
北海道大学総合入試理系数学重点選抜群
山形大学農学部
山形大学工学部
岩手大学農学部
岩手大学理工学部
高崎経済大学経済学部
福島大学経済経営学類
埼玉大学工学部
国立九州工業大学情報工学部
宮城教育大学教育学部
宮城教育大学教育学部
宮城大学看護学部
宮城大学食産業学群
宮城大学事業構想学群
早稲田大学教育学部
早稲田大学先進理工学部
明治大学政治経済学部
明治大学理工学部
明治大学理工学部
立教大学理学部
法政大学法学部
法政大学文学部
法政大学生命科学部
中央大学文学部
中央大学文学部
東京理科大学理工学部
東京理科大学総域理工学部
東京都市大学工学部
東京都市大学工学部
同志社大学理工学部
立命館大学理工学部
芝浦工業大学システム理工学部
東京農業大学農学部
東京農業大学応用生物学部
東京農業大学生物産業学部
杏林大学保健学部
龍谷大学農学部
龍谷大学農学部
群馬パース大学医療技術学部
新潟医療福祉大学医療技術学部
東京都立府中看護専門学校
東京女子現代教養学部
東北学院大学経済学部
東北学院大学情報学部
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
(国公立大)
東京大学理Ⅲ、東京大学、一橋大学、東北大学医学部医学科、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、高崎経済大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、九州工業大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、弘前大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
(私立大)
慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、日本女子大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、東京農業大学、学習院、東京外語大、聖マリアンナ医科大学、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本女子大学、東京女子大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
(海外)
イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学