新みやぎ模試第3回の塾内平均点と県内平均点です。
 
県内平均点を158点上回ってます。

 

どこまで150点超えを維持できるか。

毎年、ここら辺りから模試は難しくなるので。

 

全員が志望校の合格判定を出せていますし、評定は高め。

後は点数勝負。

 

生徒がやるべきことはやったと思います。

 

2ヶ月連続で県内1位・2位・3位を独占は初めてです。

ここまで中3生の新みやぎ模試の県内1位を4回連続で獲得しています。

 

一番成績の低い生徒でも入塾後、4回の模試の平均偏差値が58です。

評定は高めですし、志望校は仙台南。点数でもう少し。

 

残りの生徒は偏差値61以上。

 

今回の模試で言えば、下の4名が、61 62 63 65です。

63と65の生徒は評定が、調査書点で190点上回り、校内定期テストでは4位と5位。

入塾が遅かったから差はついていますが、これからです。

 

61と62の生徒につきましては、宮城一高が目標。もちろんランクは出ています。


残りの17名は、偏差値65以上。

偏差値70以上が8人。

68以上が13人。

66以上が16人。



 

生徒達、頑張っていますよね。本当に。
 
麻布学院は全入です。
入塾テストはありません。
定員を増やしてもたったの23名。
 
誰でも入塾を認めて、どんなに問題があっても麻布学院は門前払いなどはしてきませんでした。
 
 
現在中3生は定員ですので募集終了です。
中1生も25名にこの時期達しました。
有難うございます。
 
中2生は17名まで来ましたが、全員がナンバースクールを目差せるレベルに達しています。
 
中1生の公立高校受験コースの生徒が8人になりました。
この中から最低4名は上位コースに引き上げないと後が厳しいですね。
 
 
今は一緒に課題を出して、きちんと自習に早く来て、遅くまで自習をして帰ります。誰も文句1つ言わない。
本来、何かを宛がう事は嫌いなのですが、今年の生徒に関しては、自主性よりも管理した方がやる気になるようです。
 
1人1人やり方が違う。
それが麻布学院の長所です。
 
それをきちんとこなせば、過去14年間、そして今年の中3生・中2生のように、志望校合格に手が届くところに来ます。
今まで15年間。生徒全員をそこまで引き上げました。
 
後は、志望校を生徒本人と保護者様で決めてもらえば良い。
面談でアドバイスはしますが、このまま第一志望校を受験するには、まず私立受験が大切。
 
特待生を獲得する戦いです。
まずはそこがスタートライン。
 
私はこう見えて、張り切ってるんですよ。