ちょっと、体調を崩し気味です。
面談2件で5時間程度だったので、少し疲れ気味なだけかもしれません。
今日から9月です。
附属中学以外は、今月、定期テストです。
模試が終わってから、生徒全員で、教科書の熟読をし、家庭学習帳の3周に取り組んでいます。
教科書は頭の中に。
国語以外は、教科書を見たり、答えを見ないで全員が解けていると思います。
今日からは、塾長2人と、麻布学院出身の講師たちで監督、監視して仕上げにむかいたいと思っています。
この3日間は、中3生の月末休は無かったのですが、中2生・中1生は休みでした。
しかし、かなりの生徒が自習に来ており、進度が心配な生徒は、授業を入れて対応しました。
麻布学院は、出来るだけ生徒の努力に応えたいと思う塾です。
自習にこれだけ多くの講師を使えば、塾の出費も大変です。
定期テスト時期は、コピー量もかなりの量になります。
しかし、少しでも点数に反映してくれれば。
ずっと15年間、そうしてやって来ました。
今年は、中3生だけではなく、中1生も人数が多いので、中2生の心配な生徒達も含め、自習に講師を使いたいと思います。
塾は、出来るだけの事をします。
中2生、中1生で、校内10位以内に中間テストで入れなかった生徒で450点を超えた者は480点を目標にしています。
勿論、10位以内に入った生徒達もです。
その他の生徒は、まずは450点を目標に。
400点を超えなかった生徒もです。
定期テストは、努力が必ず反映します。
定期テストの点数は努力の点数。
学校の先生に、きちんとわからない部分は質問をし、授業ではメモをとるように。
保護者様も、定期テスト前だけは、ワークの進度や理解度をチェックして下さい。
それで、進みが遅いと思う場合は、きちんと注意をして下さい。
もし、言うことを聞かない場合は、塾にご連絡をお願いします。
私の方からも、きつく注意いたします。
生徒・保護者・塾・学校で成績を上げるのが定期テストです。
定期テストは、あくまで塾は補助と考えてください。
本来は、学校の授業で理解度を上げるものです。
定期テストで、塾が出来る事は、徹底した管理と理解度を高めること。
全ては教科書が基本。
メモをとり、学校のプリントやノートをきちんと整理して活用し、小テストなども見直すようにして下さい。
後半は、体育や技術家庭に時間を使いましょう。実技が苦手な生徒は、せめて点数を上げ、実技のカバーを少しでもしましょう。
期末テストは、5教科の1位と、実技教科を足した全教科の1位が存在する、努力が報われるテストです。
とにかく、時間をかけて努力して下さい。
定期テストはテクニックではありません。
数学や英語には、そういった一面はありますが、模試であれだけ点数を獲れれば対応は出来るはずです。
国語・社会・理科・実技教科。
徹底して、教科書の熟読と学校ワークを解くことに集中して努力しましょう。
定期テストの点数は、努力の点数。
勉強が苦手な生徒こそ、点数を狙えるテスト。
みんなで9月は、喜べる月になると信じています。定期テストは、保護者の協力も必要です。
サポートをよろしくお願いします。
チェックの徹底をしてください。
塾と保護者でダブルチェックです。
お願いします。