今日の私は、淡々と昨日の生徒2名、もう1人の保護者様に対応しました。

 

数名の努力が出来ない、自習中にうるさいとクレームが来る。

 

そのような生徒のために、他の生徒に待てとは言えません。

 

全員が努力をして、進めてきた歩みですから。

 

怒鳴るという感覚もありません。

 

ただ粛々と淡々と。

 

 

本当の怒りとは、無表情なもの。

 

麻布学院は、義務教育の学校ではありません。

 

義務教育の場であっても、私立の学校には退学制度があります。

 

麻布学院は、全員に分け隔てなく、全員に公平に学ぶ場を用意する塾です。

 

個別対応であろうとも、別料金にしたことなどありません。

 

ですから、逆に、何度も注意されて、自習中はうるさく、宿題をやって来ない。

 

そんな生徒に居場所を作るいわれもありません。

 

もう1人の塾長が、話をしていたようですが、私は淡々と粛々と行動するのみ。

 

それが、本当の怒りです。