毎晩、生徒の指導データと管理データを更新するのが日課です。

今年の3年生も2年生も、管理データの通りに、全員成績を向上させています。

模試も定期テストも評定も、生徒達に出来る範囲で頑張っています。

中3生は仕上げの段階。
これから冬までが勝負。

中2生は、人数が少ない分、全員の成績が安定して来ました。

問題の中1生ですが、13人ぐらいは軌道に乗りました。
油断させずに、適度に厳しくすれば、志望校の学力になりそうです。

残りの12名中、1名が退塾になりました。
遠くから来ているので、保護者の負担は大変だったはず。

ですから色々と、手は尽くしたのですが。
変える事は出来ませんでした。
申し訳ありません。

このまま麻布学院にいても、本人が辛いだけでしょう。

残り11人中、6人はナンバースクールではなく、公立高校で、出来るだけ上の学校にという生徒達です。
新しく入塾した生徒も多いので、私が焦る事なくしっかりと。
残りの5人はナンバー志望。

この5人の指導データが組上がらない。
毎日更新。毎日変更。
悩んでは、卒業生や中3・中2生のデータと符合させては、改善を目指して努力を続けていますが、かなり先までかかりそうです。

クラスを3つに分け、教科ごとに細分化し、自習に講師をあてたり色々と試しています。

中3生・中2生・中1生と、一挙に両塾長が集中しないと、中1生を引き上げるのが難しくなります。

全学生に集中しなければならないので、中3生と中2生の、せっかく築き上げた成績を、落とす事なく管理するのに必死です。

疲労困憊ですが、過去16年間でこのような時期は何度もありました。
1人でも多くの生徒を志望校に引き上げる努力を重ねます。

過去、卒業生のほとんどを、志望校または志望校以上に引き上げて来たのだから、必ず出来るはずです。

数字と結果を長いスパンで引き上げます。

生徒と保護者が我慢してくれるかは、麻布学院の今まで出して来た数字と結果・実績で判断してもらうしかありません。

過去統計、7.8%の生徒が力足らずで退塾していますが、三桜より下の偏差値の高校を受験した生徒の90%以上を合格に導きました。

ナンバースクールを志望した生徒のほとんど全ての生徒が、私立高校特待生、または東北学院、宮城学院、ウルスラtype 1の合格を勝ち取り、ナンバーを受験。

仙台二高・仙台一高だけでも120人の合格者を出して来ました。

だから必ず何とかなる。
何とかしなければ麻布学院ではありません。

生徒と保護者が我慢してくれる限り、全力を尽くし成績向上、志望校合格判定、志望校合格へと毎日データを更新します。