麻布学院。

受験の結果責任は、全部塾長の私にあると、生徒にも保護者にも言ってますよ。

だから、結果に謝罪するのは当たり前。

謝罪した上で、ほとんどが私立上位高校に特待生合格しているので、今までは、何とか許されて来ただけです。

受験に関して、唯一お金を頂いてるのは、塾であり、前の塾や生徒が塾に入る前の生活とか点数を、わかってて入塾認めたんだから、受験の結果は私の責任ですよ。

その上で、麻布学院のほとんどの生徒がナンバースクールか、関東関西難関私立、仙台高専を受験します。

生徒も保護者も、努力と協力をしてくれたのだから、責任を謝罪するのは当たり前です。

我々は、受験のプロなんだから。

いくら無謀な受験だとしても、そこまで学力を上げられなかった責任はあります。

麻布学院に、怠け者の生徒はいません。

少なくとも、1日中学生全員が90分~300分は塾で勉強しています。

それでも上げられないなら私の責任です。

そう思うから、常に真剣になれるし、生徒にも伝わるのだと思ってます。

それがなきゃ、授業中の私は、ただの暴君、授業後の私はただのふざけたおじさんです。

暴君になるのも、ふざけたおじさんになるのも、全て受験に必要だから。

指導計画と指導データに基づき、きちんと考えてやってます。

気合いとコミュニケーションの両立。

授業中は、厳しさの中で生徒の義務を教え込み、授業後は、生徒の自主性を育ててます。

いつも怒ってる訳じゃないですし、いつもふざけてコミュニケーションをとっている訳じゃありません。

全ては、受験に合格させたいからやっているんです。

生徒も保護者も信頼してくれて、受験の結果が出なければ、私の責任です。

綺麗事ではなく、本気で思ってますよ。

だから、受験結果が出せなかった生徒が麻布学院に来れば、自習は当たり前にスペースを用意しますし、教えて欲しいと言われたら、授業料3年間無料です。

責任は責任。

やれるだけの事はやらないと。

我々はお金を貰ってるんです。
謝罪するのは当たり前だし、結果に少しでも責任を取る方法を考えて塾長を名乗れます。

責任を取りたくない生徒は、そもそも入塾を認めなければ良い。

認めたからには、与えられた条件で、合格出来る学力に引き上げるのは当たり前の事です。

私立特待生だとして、責任を果たした事にはなりません。
志望校に合格させてこそプロです。

志望校をこっちの都合でコロコロ変えたら、それもプロじゃない。

体験授業を1週間、保護者面談の2つをすれば、大概の成績把握は出来ます。

入塾の時に、散々良い事を並べたチラシや、ブログで人を集め、面談で良い事を言って、志望校も聞いた上で入塾を認めたならば、志望校の変更すら私の責任です。

ランクを上げたのならば良しです。
麻布学院は大半がそうなります。

合格実績を見て貰えればわかるはず。

ですが、年に1名~2名、ランクを下げる生徒もいます。
家庭の事情だとしても、安心感を与える事が出来ない成績で止めてしまった私の責任。

生徒に授業中、厳しく接するのだから、私も覚悟がないと、麻布学院は16年間もやってこれなかったと思います。

実績は生徒の努力。
ブログでは、それを使わせて貰っている立場。
ありがたいです。

成績を上げられなければ、私の責任。
だからいつも真剣です。

コミュニケーションも信頼関係を築くため。
ご機嫌とりではありません。

オンとオフを私は切り分けます。

生徒が授業の厳しさで辞めれば、やはり私の責任です。

そうならないように、コミュニケーションも私の仕事です。

責任を取らない大人ほど、長に相応しくない大人はいませんから。

塾長なんて、責任を取るためのポジション。

当たり前ですよね。