今日、金曜日に中間テストが実施された学校の生徒達の点数が続々返って来ました。
みんな90点台後半と80点台後半。
450点ペースです。
ただ、その中で1人。400点を切ってしまった生徒がいました。
1年生で授業中おしゃべりをしてしまう生徒です。おしゃべりをして他の生徒からクレームが来る生徒2人とも400点を切りました。
まだ子供なので、今回の点数が薬となり変われれば良い勉強になります。
麻布学院はこのような生徒達を数多くナンバースクールに送り出しました。
しかし、そのまま成績を上げられなかった生徒もいます。
鉄は熱いうちに打てです。
しっかりと話をして、家庭学習の指示を出し、他の生徒達には自主性を尊重し出さない宿題を毎日出すつもりです。
本来は自分たちで考え、変わらなければならないのですが、変われない生徒もいます。
400点を切ってしまった6人には課題を出すようにします。
私はあまり好きじゃないんです。
無理矢理家庭学習させるのが。
塾生のほとんどが自習や自宅学習の課題を自分たちで用意しています。
それが将来、予備校なしで東北大学に合格できる生徒を育ててきたんです。
塾で平日自習も含め三時間。
中3生の後期は平日自習を含め5時間半。
それにプラスして自宅学習を1時間~2時間やれれば関東中高一貫教育の中学生が1日に勉強する平均時間をはるかに超えます。
それを生徒達は苦痛に感じなくなるので麻布学院の生徒は塾を辞めません。
そして高校に進学してからも塾に自習に来ています。勉強時間をきちんとキープしています。
全ては自主的に生徒が考えて行動しています。
麻布学院の生徒は勉強を苦痛に感じません。
生活習慣になっていますから。
かなり明るく楽しく勉強していますよ。
入塾すると生徒が驚くほど。
体験の1週間がみんな辛いみたいですが、入塾すると自然に麻布学院生に変わります。
今回、400点を切ってしまった生徒達6人も自習には毎日来ていますし、塾をサボったり休んだりもしません。
やり方をきちんと教えれば、400点を切ることはなくなります。
1年生2人は初めてのテストでしたし、おしゃべりを注意すれば必ず変わります。
2年生の生徒には毎日課題を出してきちんと自宅でやって来ます。
中3生の2人には、少しだけ大変な課題を出していますが慣れれば30分あれば出来るようになります。
麻布学院にとって生徒全員が塾を構成してくれる大切な存在です。
柔軟に対応します。生徒達は必ず成績は上がると信じてきちんと課題をこなしています。
次の定期テストでは400点を必ず超えて、さらに上を目指せる生徒に育てます。
麻布学院にサボったりする生徒は存在しませんし、みんなきちんと毎日塾に来てくれます。
生徒にも保護者様にも私は恵まれてきました。
期待に応えられず申し訳ありません。
必ず成績を引き上げます。