最近、毎日中1生か小学生の入塾面談があるので体力使う反面、嬉しいかぎりです😉😊
麻布学院と最近流行りの自立学習の通い放題な塾の違い。
うちは毎日だけど講師を何人も使ってます。
自立学習の場合は塾長さん+1人ぐらいで全部の学年を見ている場合が多い。
中間クラスの高校を受験するならこれでも大丈夫かもしれません。
うちも中3生の1日270分、四時間半のうち90分は出来る生徒に限り、質問形式の自立学習をしています。演習って形です。
しかしそれは3年生の部活終了までしっかり毎日授業をして、ある程度の知識量がある生徒が複数人いるからと、全教科に我々塾長2名が対応出来るからです☺️
我々二人、自分の担当教科は全国、私立の問題も含めて全部やっています。
だから何人に質問されても対応は出来ますが、生徒の6割をナンバーにするにはきちんとした授業が必要です。
自分学習だけで良いなら楽。
我々二人で分担すれば経費が全くかからない。
それに自立学習で生徒がどんどんテキストを進められるレベルにしてあれば、自習とかわらないですからね。
きちんと自立学習が出来ている塾かは、学校に通う同級生でその塾の生徒がどんな順位でどこに進学したかをしらべれば簡単。
しかし、多くの自立学習塾は合格実績を掲載していない場合がある。
やはり一高二高を目指すならば、授業が必要だと思います。
塾側が生き残るシステムとして自立学習は優秀ですが、それが成績に反映するかは入塾時の生徒の学力と塾長の管理能力がずば抜けている必要があると思います。
上手く出来ている塾は、個別だろうが自立学習だろうがきちんと成績や合格実績を掲載しています。
毎年が厳しくとも創設からの人数と合格者は公表出来るはずです。
麻布学院も自立学習は自習時間や中3後期に上位の生徒にだけ90分取り入れています。
授業は授業、自立は自立。
それが麻布学院の考えです。
良い物は取り入れますが、それだけではナンバー6割、一高二高4割は無理があります。
模試の上位に、自立学習の塾の生徒があまりいないのは、上位を育てるには厳しい方式で、そういった塾にまだ上位の生徒の需要が少ないからかもしれません。
宮城県では、自立学習で有名な武田塾さんも苦戦しているようです。
塾長さんの知識量、学力がしっかりしていて、指導力もあって管理能力もあり、カリスマ性もないと難しい。
私には少なくとも出来ないな。
うちも取り入れてはいます。優れた方法ではあるので。
指導とミックスですけどね。
一高二高、二桁出すには難しいと思うなぁ🤔
生徒数が少なければやれなくはない😊
人数が学年20人をこえて生徒数が全学年100人こえちゃうと自立だけで上位二桁は難しい。
少なくとも、きちんとした塾は合格実績を出しています。
それを見て、きちんと本当か確認してみる事が大切ですよね。
麻布学院、きちんと全て書いたことの証明は入塾時にしています。
大手さんだと分母が何人かわからないし、お互いが実績を貶し合っているから実数は私のような業界の人間でもわからない。
個人塾は確認が簡単です。
うちは全てオープン。
きちんと自立学習も取り入れて、授業も毎日やってます。
最初は安くて追加料金がかかるとかオプションもありません。
麻布学院はこのやり方で15年。
仙台一高100人。仙台二高19人。
土浦第一1人。
合計120人輩出した塾です☺️
ナンバー175人も伊達じゃない。
わずか304人の卒業生の数字。
良い物は取り入れて、良い物は変えない。
志望校第一主義。成績第一主義。
それが麻布学院です。
自立学習は良い方法です。
生徒数が少なければ、費用を塾も保護者も抑えてある程度まで成績が上がると思います。
全ては塾長さん次第です。
うちはちょっとそれだけでは人数が多い。
しかもうちは全員を第一志望まで引き上げるタイプの仙台で唯一の塾だから。
難しいかなぁ。
でも取り入れてますよ😃
きちんと。
良い方法は積極的に取り入れます🤔😊