ねらい

考えた物を表現してお店屋さんになりきる

幼児期の終わりまでに育ってほしい１０の姿

思考力の芽生え

友だちと遊ぶ中で、さまざまな考え方や方法を知り、

そこから自分なりに表現の方法を考える

こんにちは！

今日はさくら組の様子をお伝えします。

お部屋で夏祭りごっこをしました。

先日保育園で行った夏祭りの行事や、お休みの日にお家の人と行ったお祭りを

思い出しながら、どのような屋台を作るかみんなで意見を出し合いました。

出し合っている中、多く聞こえてきた物を中心に、

まずは店頭に並ぶ商品を作ります。

作りたいものをイメージし、画用紙や新聞紙、ストロー、ペンなどを使って表現します。「どんな形かな？」と形を想像して造形したり、お皿やつまようじなどの食べる物も必要だと気付き作ったりしていましたよ。

完成した商品をカテゴリーごとに分け、

お店屋さんとお客さんに分かれてごっこ遊びを楽しみました。

「いらっしゃいませー！」とお客さんを呼び込むほかに、「○○がおすすめだよ！美味しいよ。」とお客さんをより引き込むためのこえかけを考えて盛り上げることが出来ました。

また、作った物を「自分だけの物」にするのではなく、お店屋さんの商品としてみんなで使う声をかけている姿も見られましたよ。

８月後半にあるお店屋さんごっこも楽しみだね！

明日も元気に登園してね。

記載者　櫻井