5月の連休中に4日間掛けて山手線沿線一周の大散歩をしましたが、その後「まぁ~るい緑の山手線、真ん中通るは中央線♪」というコマーシャルソングを何故かふっと思い出し、そうだ!まだ東京の中心部を通るJR中央線の散歩はやっていないと言うことで、昨日(5月16日)新宿駅から東京駅迄(路線距離10.3KM)の散歩をしました。又、前回行った新宿~品川間とどのくらい違うのかも興味がありました。
具体的な散歩ログは次のとおりです。
5月16(日)出発9:30 新宿=>代々木=>千駄ヶ谷=>信濃町=>四谷=>市ヶ谷=>飯田橋=>水道橋=>
お茶の水=>神田=>東京 到着12:10 計2時間40分 19,070歩(途中トイレとコンビニに立ち寄ったのみ)
結果的に奇しくも新宿~品川間と歩数も時間も殆ど同じでした!!
今回の沿線散歩が今までの中で一番楽でした。というのは、常に路線伝いにある道を歩いていけばよく(信濃町~四谷間はトンネルがあるので除く)、道に迷うことがなかったからです。新宿から代々木、千駄ヶ谷を過ぎ信濃町までの途中にオリンッピクのための新国立競技場が見えましたが、辺りはとても静寂であと100日後にここでオリンピックが開催されるという雰囲気が全く感じられず心配でした。(写真参照)四谷からお茶の水までは、外濠通りを歩いていけばよく、小雨でしたが時々通り過ぎる電車を濠越しに横眼で見ながらの快適な散歩でした。散歩終了後東京駅から新宿まで快速(東京始発は快速だけで、神田、お茶の水、四谷のみ停車)に乗りましたが、わずか15分しか掛かりませんでした。