「稼ぐに追いつく貧乏なし」
Work hard and you will never be poor.
資産倍増請負人 井手 孝洋です。
もし宜しければ、財布から一万円札を取り出して見てみてください。
じっくりと眺めるとお札って良く出来ていますよね。
福澤諭吉先生の顔を見てみるとホクロまでありますよ。
あまりじっくりお札を見る機会もないでしょうから
この機会に穴が開くほど見てみてください。
福沢諭吉先生の、かの「学問のすゝめ」の冒頭からなる一節、
「天ハ人ノ上ニ人ヲ造ラズ人ノ下ニ人ヲ造ラズト云ヘリ」
はあまりにも有名ですがその続きはご存知ですか?
以下に続きます。
「サレドモ今広クコノ人間世界ヲ見渡スニ、カシコキ人アリ、オロカナル人アリ、貧シキモアリ、富メルモアリ、貴人モアリ、下人モアリテ、ソノ有様雲ト泥トノ相違アルニ似タルハ何ゾヤ」
つまり、
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言われている。人は生まれながら貴賎上下の差別ない。けれども今広くこの人間世界を見渡すと、賢い人愚かな人貧乏な人金持ちの人身分の高い人低い人とある。その違いは何だろう?それは甚だ明らかだ。賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるとに由ってできるものなのだ。人は生まれながらにして貴賎上下の別はないけれどただ学問を勤めて物事をよく知るものは貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となるのだ。」
と唱えています。
…でも皮肉なものです。
自らがシンボルとなった一万円札が暴力的なまでに「人の上に人を造っている」とは。
まぁ、自身の娘を嫁に出す時に、家柄や資産を重視した人ですから、俗に言う、偽善者で言っていることとやっていることが180度違ったといわれる方なので、
政府の意図する一万円札のモデルには最適なのかも知れません。
「格差社会」、「貧富の差」の元凶、一万円札。
このお札のせいで、悲しみ、苦しみ、悩み、憎しみ、喜び、泣き叫ぶ…。
そんなお金の影響力から解放されて自由を手に入れたいものです。
