昔、短大時代には文化人類学も受講していましたw
「文化人類学じゃ食えない」が教授の口癖。
他大学のフランス語の教授ですがライフワークに文化人類学をされていた先生でした。
初回の授業がなぜか「シェルブールの雨傘」鑑賞。
1回目の講義でいきなり講座終了までに感想文をだせというw
授業は先生の好みなのか とにかく「食」の話が多かったのをよく覚えています。
ファーブル昆虫記とか 虫食文化のお話しもありましたね。
ただ「コオロギ」は一度も出てこなかったけどwww
食べないのには、 やはり理由があるのでしょう。
飢饉はどこの国も経験している筈ですが、それでも「食べたもの」に出てこなかったw
5~6兆円のコオロギ予算は 鳥インフルエンザ対応や 畜産家へ。
穀物では麦生産の方や 飼料用のお米生産の方も 大事にしてほしいですね(^^)
輸入なんて対処療法。いつまでたっても問題解決しない。
日本もコロナで輸入が滞ればどうなるか 散々 学びましたもの。
地産地消や国内生産の農作物、乳製品やお肉がもっと日本の市場に
増えますように~♪(^^♪