どうもです!
「豊で幸せな人生を送るために」管理人のゆうです。
自民党は18日、同じ仕事なら同じ賃金を支払う
「同一労働同一賃金」の実現へ向けた法整備で、
企業に行政指導する規定などを盛り込むよう
政府に提言したそうです。
非正規社員と正規社員の賃金の格差を欧州並みに
縮める。5月に政府がまとめる
「ニッポン一億総活躍プラン」に反映することを目指す
とのこと。
具体策として正規と非正規の間で許容できる格差や
不適当な格差の具体例を示す指針の策定、
非正規向けの昇給制度導入の促進、
最低賃金の引き上げなどを盛り込んだといいます。
欧州では正規社員が中心のフルタイム労働者に
対するパートタイム労働者の賃金水準は
8~9割で日本の6割より高いとされています。
ここ数ヵ月間、「同一労働同一賃金」が話題になって
いますが、私はどうしても安倍晋三首相の
選挙前のポーズにしか思えないんです。
もちろん、私も非正規社員の待遇を上げることには
大賛成なんですが、大部分の会社の中で大きな
固定費としてかかっている総人件費を押し上げる
ことになるので、
逆に、総人件費は同じままで、正社員と非正規社員の
ちょうど中間くらいの賃金になるように、正社員の賃金を
下げて合わせ込むという懸念がどうしても拭えないん
ですよね!!
今まで安倍さんは、さんざん、ベア(ベースアップ)を
要請して来ましたが、ここに来て景気の先行き不安
から多くの会社がベアなし、または低調なベアに
留まりました。
なので、指向を変えて急に「同一労働同一賃金」を
打ち出してきたようにしか思えないんです。
ただし、日本でも正社員と非正規社員の間の垣根が
下がる例は出始めているのも確かです。
家具小売大手のイケア・ジャパンは、2014年に
従業員の7割にあたるパート社員を短時間勤務の
正社員に切り替えました。
派遣社員を地域限定正社員に切り替える会社も
増えてはいるのですが。。。
旧来の正社員にこだわらないような働き方改革が
進めば、同一労働同一賃金に向けた議論も進む
可能性はあるにはあると思います。
ですが、大手ならまだしも、やはり中小企業にとっては
人件費の高騰は絶対に避けて通りたいところです。
また、総合職と一般職などコース制を採っている
会社では、総合職にはジョブローテーションで様々な
職務を順に与えていろいろな経験をさせてジェネラリスト、
そして、リーダー、管理職として育成していくわけですから
職務によって給料が上下することになると、コース制自体
の見直しが必要不可欠になってくるんですよね。
一方で、非正規社員の側からすると、給料が上がるのは
嬉しいと思いますが、責任もその分だけ重くなるはず
なので、必ずしもいいことばかりではないと思います。
ときには残業もせざるをえなくなったりするのではという
心配もありますし。
ということで、「同一労働同一賃金」は時間をかけて
しっかりと議論を尽くし、正社員も非正規社員も両者が
納得できる施策を策定・実施してもらいたいと願って
います。
あなたはどう思いますか??
40歳になった始める、
豊で幸せな人生を送るための第一歩として、
少しでもあなたのご参考になれば嬉しいです。
「豊で幸せな人生を送るために」管理人のゆうでした!
またねー![]()
