草なぎ氏復帰
昨日テレビで草なぎ氏の復帰番組をやっておりました。
うーん。
氏、英雄のようですなあ・・・。
まるで、戦地から無事の帰還を果たしたような、不治の病を克服したかのような、
そんな決死の状況をくぐり抜けてきたかのような雰囲気(番組)づくり。
また、周囲のメンバー・共演者も、その話題に明るく、そして時にシリアスにも
触れることが出来るんだよ!というアピール。
自分の器の大きさや真摯さみたいなものを、逆に見せつけるかのようでもあり。
そもそもは、酔っぱらって脱いじゃった~の、恥ずかしいだけの事件です。
自業自得。
それを、「復帰!」だの「おかえり!」だの「また歩んで行きたい」だの、おおげさすぎて
ちょっと困惑してしまいます。
草なぎ氏の発言も、反省、というよりは部屋でひとりきりのヒマさをどう過ごしていたか、
にほぼ終始しておりました。
そりゃあ、そうだろう。酔って近所の公園で露出した、という情けなさしかないのだから。
自らを内省したり、人生について思慮をするにはシチュエーションが小さすぎます。
テレビ局もテレビ局です。
勇ましい演出、お涙の場面、今まで通りのコーナー。
色々考えて、あらゆるメニューをつめこんでみたんですね。
ですが、そもそもですよ、「容疑者!!」とめちゃくちゃ叫んでたやん・・・この前は。
番組終了後に早速流されたヤマサのCMのタイミングに、
みそぎ(なんやねん)が終わったことを無理矢理知らされつつ、その内容の脳天気さに、
一(いち)視聴者の無力さと脱力を感じずにいられませんでした。