スワップをコツコツ貯めて地道に順に稼ぐのか、流れに乗って為替差益を狙って儲けるのかによって、トレードスタンスも変わってきますね。利確した後になって予想外に上昇し続けた場合、もっと儲けることができたのに、と後悔してモチベーションが下がりますが、流れを読み損ねたということですね。

だけれど、カレンシーの流動性が低めだと為替レートがほんとうに乱高下しやすいものですから、そのキーポイントは確認しましょう。市場を動かす見込みのあるニュースなどを絶えることなく見直すしておくことには価値があります。

ポンド円やニュージーランドドル円はボラティリティが荒いのが通例ですから、レバレッジは2倍程度が英断でしょう。第一、為替レートが上昇する因果応報は、たいていは景気が良く金利が上がることが来由となります。

順張りの良い点は、傾向が変わったことを見極めてから行動するので、危険が低くなることなので、事もなくですね。 FX コーポレーションをセレクトするときに見直すしてもらいたいのが、やはり実際に取引きしている方の評判ではないでしょうか。

-今日のFX用語-
スクエア
「スクエア」とは、外貨の売りのポジションと買いのポジションをイーブンにした状態のことをいいます。