前回書いたように2日から4日には大阪方面で温泉に浸かってちょっと贅沢してくる。

(-^□^-)


この間ひまつぶしに読んだビートたけしの本(『間抜けの構造』)が面白かったので図書館で借りてこんな本を読んでみた。






下町で育った たけしが「品」「粋」「作法」について追究する本である。読んでいて楽しいし、彼独特の鋭い意見にはハッとさせられるのだが、『間抜けの構造』とまったく内容が重複している部分もあって、本で同じネタを何度も使うのはどうかと思うのである。


内容を要約したものがカバーの折り返しに書かれてあって、


「品」とは・・・・人前で飯がうまい、まずいと大きな声で平気で言う、そんな下品な話がどこにあるんだ


「粋」とは・・・・色気のあるやつはちゃんと気を使う。それが立ち居振る舞いに現れれば「粋な人」になるんじゃないか


「作法」とは・・たけしなんかテレビで他人の悪口言いやがって、お前こそ作法がなってないと言われそうだけど、悪口にも作法がある。俺は妬んだり恨んだりだけの悪口は言わない。


などとあって、説得力も十分なのだけれど、やや独善的かな?


例えば、


おカネは本来、汚いものなんだ  


なんて見出しがあるけど、自分は何億も稼いでいて金の管理は一切を妻に任せて(投資を存分に楽しんでいるらしい)、しかも十分すぎるくらいの小遣いをもらっている身分で云われてもねー、


並んでまでして飯を食うのは文化なのかね。サラリーマンが「昼飯は立ち食いそば屋ですませるんだ」なんて言いながら、混んでいるそば屋に並んでる。それでやっとありついた天玉そばか何かをバーッとかき込んで帰っていく、それはとても文化とは呼べないだろう  


だそうだが、彼は文化大国フランスから文化勲章を授与されたくらいの世界の北野だから偉そうに文化を語るだが、サラリーマンにはサラリーマンの文化があるのである。立ち食いそば屋のファンで、脱サラして後の職業として、私が真っ先に考えたのが実は「立ち食いそば屋」であった、

(^_^;)


その私に云わせれば、「たけしよ、お前サラリーマンの経験が全く無いくせに述べてんじゃねーよ、昼に立ち食いそば屋に行列が出来るのはな、ありゃ美味いからなんだバカヤロウ!!」と云いたいのである。


ただ、彼の独特の価値観は好きである、それは誰かからの受売りではない、他人の意見に影響を受ける事もあるが、何に対しても自分で吟味して最後は自分で判断し、行動している。それて致命的といえるくらいの大失敗も何度かしているのだが、その大失敗こそが彼の糧となり、結局は彼を大きくしているので結果的には間違っていなかったのである。


というか、人間である限り間違いや失敗しない人生を歩むなんてそうそうあり得ない訳で、そういう人も中には居るかも知れないが、きっとそんな人生は退屈なんじゃないかなと思ってしまう。


時に大失敗するのも、人生には必要だろう、


私も商売を始める予定だし、投資などしてお金を稼ごうと思っている。その結果無一文になってしまうかも知れないが、その時はその時なのである。私がお金を稼ぎたい理由はいろいろあって一言では云えないが、


まだまだ「粋」にばかりは暮らせないのである。品良く生きられるのはいつの事だろう、せめて作法くらいは踏み外したくはない。



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私の職場は本当に送別会ラッシュで昨夜も1人送られた。


私が好きな作家を1人あげるとすれば井伏鱒二かな?


『勧酒』


コンサカヅキヲ受ケテクレ


ドウゾナミナミツガシテオクレ


ハンナアラシノタトエモアルゾ


「サヨナラ」ダケガ人生ダ


送別の時はやはり酒が似合うと思う、コーヒーやお茶やジュースじゃ様にならない、

(°∀°)b


悲しみを、寂しさを酒を飲むことによって麻痺させることが出来る、だから、こういう時は酒のみは下戸より得なような気がするがどうだろう??

(^-^)


ところで、近く母親を連れて大阪方面に遊びに行ってくる、2泊3日の旅だ。


母は80歳で、昨年は祖母と父が亡くなったから順番からすれば次は彼女の番である。

(^^ゞ


まだ元気だが歳が歳なのでいつ死んでも不思議ではないので孝行できる内にしておこうという訳である。


九州や四国の温泉にでもと思っていたのだが、当人に訊くと「都会が良い」という(なんでやねん)


大阪でも温泉のあるホテルに泊まり、翌日は有馬温泉に行く予定なのだ。

(‐^▽^‐)


温泉はいいねぇ~~♪ヘ(゚∀゚*)ノ



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目の前が真っ暗になるくらい悲惨な体験をすることがある。

(^_^;)


29日は仕事が休みだったので、本当なら紹介された店舗へバイクで行ってみる予定だった、昼間一度行って、深夜にもう一度行こうと思っていたのだが、関東地方は前日雪が降ったので取り止める事にした。

(・∀・)


と云っても、千葉は凄かったらしいが私の住む辺りはぜんぜん積もらなかったのであるが、万が一スリップなんかして転ぶと大怪我するから怖くてヤメタ、実は以前スリップして転んで肋骨を7本ばかり折った経験があり、それ以来雪が降ったらバイクには乗らない事にしている。

(^^ゞ


それまでは、雪が降ってもけっこう平気でバイクに乗っていたのである。東京だと新聞配達や郵便配達の人は雪が積もっていてもやはりバイクで配っているし、危ないけど自転車に乗ってる人も見かけるから、自分も気を付ければ大丈夫だろうと・・・・事実それまでは大丈夫だったわけだが、


ある、ゼンゼン大したことない雪が降った日、本来なら泊り勤務なのだが、翌日の明け勤務が休みというシフトだったので、翌日の休みを少しでも有意義に過ごしたいと考えた私はバイクで会社に行ったのである。


往きは何ともなかった、仕事を終えた深夜3時過ぎ、予定通りバイクで帰って、かなり気を付けて、しかもそんなにスピードは出していなかったのに見事にスリップして転倒し、私は背中をアスファルトに強打したのである。

(x_x;)


横断歩道の、白い塗料のトコロがツルツルに滑る状態になっていたのだ、思わず


「うぅっ!!」と呻いてしまって、そのまま自力で起き上がる事が出来なかった。


昼間ならかなり交通量のある交差点だが、深夜なので通る車もまばら、


「大丈夫ですか?」なんて通りがかった人が車から降りて話しかけて来るが、なんと苦しくて碌に返事も出来ないのである、


近くにマクドナルドがあって、そこの中年の女性の従業員さんが、わざわざ出てきて、テキパキと周りの人に指示し、私の状態を確かめ、足は何ともないようなので二人掛でやっと立たせてくれたのだが、何しろ激烈に痛むし、痛くて喋れない、立ってはいるが半死状態みたいなものであった。

(TωT)


やがて救急車とパトカーが来て、いろいろと質問されたのだが、こっちは痛くて喋れないのだ、


プロなんだから、私の状態を想像すれば分かりそうなものだと思うのだが、彼等は私が憮然として、不貞腐れて碌な返事をしないと勘違いしたようで、終いにはあきらかにイラついていた

(><;)


そーじゃないのだ、


こっちは痛くて喋れないという事を、説明できないくらい喋ることが困難な状態で、憮然としているのは痛いからで、一言短い返事をするのがやっとだったのである。


肋骨が折れているのではないかと最初から云われていたが、検査して見たら5本折れていた(更に詳しい検査をしたら7本折れていた)最悪だと骨が肺に刺さって命も危うくなるのだが、それは大丈夫であった。

(;^_^A


骨折は全治するのに3ヶ月かかるのである、それからの日々、私が悲惨に過ごした事は云うまでもない。

(T_T)


なので私は雪が降ったらバイクに乗ることは二度とないのである。


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