80歳の老母を連れて大阪旅行して来たが、母は行く前より幾分若返ったような気がする。
(・∀・)
もちろん白髪の婆さんなのだが、美容院にて髪を染め、今風にカットして、それなりのオシャレして出掛けたせいだろうか?
特にレストランにて80歳とは思えないような健啖ぶりを発揮し、私以上に食べまくったのには驚くやら呆れるやら、
\(゜□゜)/
それなりにお金は掛かったが、豪華な温泉にも入れたのでかなり満足してくれたらしいので惜しくはない。
昨年父が亡くなる前は、病気で痩せさらばえ、歩行も出来ず、好きな酒、たばこ、食べ物は一切受け付けず、悲惨な状態だったのを思えば随分違う、
素朴に考えて、やはり人間は欲望を満足させてナンボなんじゃないだろうか?人によってその対象となるものは様々だろうが、満たされれば人は活き活きとするのである。
(-^□^-)
東京駅で母と別れ(母は自宅までタクシーで帰った)、私は職場へ向かったが、そこには新しい派遣社員が3名来ていて、彼等に仕事を教えなくてはならない、もうすぐ会社を辞める予定の私の、最後の仕事と云っても良いのだが、
仕事を一から教えるのは大変なのである。この日は3名だが全部で9人もいるのである。
(;^_^A
優秀なのもいれば、考えられないくらい使えないのも居て、仕事の適正としては最悪の部類だと思うのだが、その人をIさんと呼ぶとして、
Iさんは既に他の人から仕事を教わっていたのだが、その担当教官は二日で匙を投げた。
σ(^_^;)
いや、その教官がダメだったというより、やはりIさんが凄過ぎたのだと云えるのだが、・・・・・
代わって私が教えてみて、なるほどこれは手を焼くと納得したのである。
今までいろんな人に仕事を教えて来たがここまで出来ない人は珍しい、社員にもHさんという人が居て、Hさんはあまりに仕事が出来なかったので部署をたらい回しにされた挙句、私が引き受けて根気よく根気よく教えて今やっと一人前になったのだが、
IさんはそのHさんに負けるとも劣らないくらいの素質を持っていた。
(^_^;)
ならば私が教えるよりもいっそHさんに教えさせたら良いのではないかと、プラスとマイナスを掛ければマイナスにしかならないのだが、マイナスとマイナスを掛ければプラスになるのである。
(°∀°)b
Hさんと云う人は、今まで他人に仕事を教えた経験はおそらくなかったであろう、多分その機会すら与えられて来なかったと思うのだが、最初は尻込みしてイヤそうな顔をしていたのだけれど、他人に仕事を教えることの意義を諭して半強制的に担当させたら、
ちゃんと熱心教えだして、どうしようもなかったIさんも、帰る頃には何とか形になるくらいに出来るようになったのである。
ヽ(゚◇゚ )ノ
この効果には担当させた私自身驚いたのだが、最初に担当して匙を投げた人も舌を巻いて、普段はHさんのことをバカにしてケチョンケチョンに叱り飛ばすような口煩い奴なのだが、彼すらHさんの事を褒めたくらいなのである。
(^∇^)
事あるごとにHさんを庇って来た私としては、Hさんが褒められるのは自分が褒められるより嬉しいし、
また活き活きとIさんに教えているHさんの姿を眺めているのは無情の喜びなのである。
自分が喜ぶことよりも、誰かを喜ばせ、満足させることの方がずっと楽しいのかも知れない??
幸せな気持ちが満ち溢れるのである。
(=⌒▽⌒=)
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