新宿の映画館に見に行ってきた。

西島秀俊が主演で、舞台はニューヨーク。

大学の助教授として、研究し、教えている。

 

妻は台湾系アメリカ人で、だから全て英語。

普通に英語を話す西島さんは、相当勉強したのだろうなと、思った。

 

街もビルも綺麗な新宿、そしてニューヨークの街の雑然さ。

映画とか、ドラマからしかニューヨークを知らないが、複雑。

ニューヨークって、こんなだったっけと。

ニューヨークだって広いから、こんな風景もあるのだろう。

 

幼稚園児の息子が誘拐されたことから、物語は動き出す。

すれ違っていた夫婦の、さらなる危機。

 

息子を誘拐した本当の父親の、射殺死体が発見される。

 

担当刑事は、犯人は西島だと思い、執拗に追い詰める。

 

西島は、実父を見つけ「息子はどこだ」と、ボコボコに殴る。

そしてクルマで逃げた彼を追うが、見失ってしまう。

だから、殺してはいない。

 

いろいろな状況から、西島は息子が犯人と思い込む。

悩み悩み考え葛藤する姿に、心が痛む。

そして、刑事に「私が殺しました」と。

 

息子が誘拐された事により、夫婦の仲が修復され始めたのに……。

 

走れはガリガリと擦れる音、大きくペイントされた廃車同然の車。

その車で息子を探し回る主人公。

そんな車が、走っていても違和感ないニューヨーク。

 

主人公は大学で廃墟を研究し教えていたので、つい、街を比較してしまう。

 

余談だけど、主人公が妻の実家で食事するシーン。

もちろん、食事は箸を使う。

その箸が、日本よりも長いので、へーと思った。

日本の菜箸のように長くて、その真ん中辺りを持って食べる。

食べづらくないのかなって、今でも気になる。